2013年2月13日水曜日

【CentOS】Java8のインストール方法

1. JDKのダウンロード
以下からJDKのtarファイルをダウンロードします
http://jdk8.java.net/download.html

Linux -> 64bit -> JDK (tar.gz(md5))
をダウンロード
※2013/2/12時点でバージョンがかなり変動しているのその時に最新版をダウンロードするようにしてください

私は2013/2/1にダウンロードしましたが、その時のtarファイル名は
jdk-8-ea-bin-b74-linux-x64-24_jan_2013.tar.gz
でした

2. 展開と配置
配置している場所やシンボリックリンク先は任意に変更していただいて問題ありません
JAVA_HOME等も必要に合わせて変更してください

tar xvf jdk-8-ea-bin-b74-linux-x64-24_jan_2013.tar.gz
mv jdk1.8.0 /usr/local/java/
cd /usr/local/java/
ln -s jdk1.8.0 jdk
export JAVA_HOME="/usr/local/java/jdk"
cd /usr/bin
rm java
rm javac
ln -s $JAVA_HOME/bin/java java
ln -s $JAVA_HOME/bin/javac javac

exportしているJAVA_HOMEは.bashrc等に書いておくと次回以降実施せずに済みます
rm している部分は mv でも問題ありません

3. 確認
java -version
java version "1.8.0-ea"
Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.8.0-ea-b74)
Java HotSpot(TM) 64-Bit Server VM (build 25.0-b15, mixed mode)

javac -version
javac 1.8.0-ea

となっていればインストール完了です


/usr/local/java配下にJDKフォルダを配置しjdkという名前のシンボリックリンクで管理することで
javaの切り替えが簡単に実施できるため上記のようにしました

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