2014年3月7日金曜日

Edge13でWindows7をリカバリしたときのメモ

■環境
Windows7 Home Premium 64bit
Lenovo Edge13 キーボード/104 CPU/Corei3 Memory/2GB HDD/250GB

■リカバリ方法
1. リカバリディスク作成
C:\Program Files (x86)\Lenovo\Factory Recovery\recovburncd.exe
を起動するとリカバリディスクを作成するためのウィザードが開きます
リカバリディスクを作成するためにはDVDが3枚必要です
  • 1枚がリカバリディスク
  • 2枚がデータディスク
です

特にディスクを作成する段階で問題になることはないと思います
ウィザードの手順にしたがって実行していけば問題ございません

また注意点としてリカバリディスクは一度しか作成することができないようなので作成後は大切に保管してください
(リカバリすれば再度作成できるようになります)
あとは当たり前ですがDVDをwriteできるドライブが必要です

2. リカバリ実施
ディスク作成後はドライブにリカバリディスクをセットした状態でWindowsを再起動するとリカバリが始まります
途中リカバリ時の言語を選択する部分がありますので日本語を設定します
また、リカバリの方法を2種類から選択します
  • 工場出荷時の状態に戻す(Biosの設定からすべて初期化する)
  • Cドライブをクリーンする(OSレベルで初期化する)
基本はOSレベルで初期化すれば問題ないです、今回自分もOSレベルでの初期化を実施しました

あとは画面の指示にしたがってリカバリしていけば大丈夫です
ディスクを入れ替える順番は
リカバリ -> データディスク1 -> データディスク2
の順番となります
全体の作業で特につまづくことがなければ2時間くらいで終了します

リカバリ完了後に簡単なWindowsの設定をします
(アクティベーションやPCの情報、キーボードの設定、言語の設定くらいで難しい設定は特にありませんでした)
完了したらドライブを取り外します
完了後は再起動が走るのでドライブを接続したままにするとまたリカバリが始まってしまいますので必ず外してください

■参考サイト

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